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>Wingさん
まず、マスメディアの主流に関してなんですが、彼らが麻生政権あたりからとくに、政権交代を志向した報道をしていたのは確かです。
でも、さすがに今、野田さんを礼賛する報道はしてません。なぜか、法的には限りなくシロに近い小沢さんを何とか有罪にしようというキャンペーンをしています。一体民主党に対してどういうスタンスなのか。支持しようというのか叩きのめそうというのか。どっちもです。
右側の人たちは何かと言うと、マスコミが左翼だ、日本の悪いことしか言わない書かないと主張します。一方で左側の人たちは、原発のことしかり、歴史のことしかり、大事なことはスポンサーが怖くて言わない書かないと主張します。
どっちなのか。どっちもです。火がつきそうなことは怖いから報道しないのです。
左右はお互いにマスコミは陰謀に加担していると言う訳ですが、実際のところ私は、マスコミ、とくに今のマスコミはそんな大それたことはしてないと思います。
彼らの多くは、受けそうなことに飛びつき、また受けそうなことを演出し、存在意義を誇示したいだけです。
例えば週刊誌が叩く一方で、テレビは橋下市長を推しますが、あれは彼の政治姿勢に共感していると言うよりは、彼をヨイショすれば受けがいいからに過ぎない、と思うわけです。
私は正直、「マスゴミ」的な、十把一からげにする表現が嫌で、上でも「主流」とか「多く」とか逃げみたいな表現を使ってます。メディアの中にも頑張って禁忌なき、受け狙いでもない報道をしようとしている人たちはいると思います。そういう人たちのために今はネットがある!
…と言っても、ネットはネットで巨大な流れと言うか、それに沿ってないと袋叩きにされるような傾向があって、マスメディアの腐臭を感じ取れる人たちがそういう傾向には鈍感なのが気になるのですが。
>民主党
上記の通り、私は十把一からげにして、「○○の連中は全部ダメ」「従って○○に属しているこいつもダメ」という考え方はしたくありません。
自民党は政権党だった時代が長かったせいもあって色々と腹蔵するものが多いものですから、つい「全部ダメ」寄りの言い方をしてしまい、反省することが多いです。かの党にも、古くは石橋湛山とか近くは(ってももう四十年前の人か)田中角栄とか後藤田正晴とか立派な方々がいました。
しかるに民主党には構造的な問題があって、地方議員とかには割りとしっかりとやってる人が少なくないようです。例の東京都の青少年健全(笑)育成条例問題で、反対する人たちの意見を一番熱心に聞いてくれたのは民主党の都議さんたちらしいですし(結局通ってしまったのは不甲斐ないですが、彼らを上手く利用できなかった反対派の方にも問題があります)
地道な人たち、二大政党制を信じ、保守の自民に対抗するリベラルな選択肢を国民に提供しようと本気で思った人たちの志が、上に行くに従って、パワーゲームに夢中な連中の数合わせと政権維持の目的化、マニフェスト無視に至ってしまう。
私が民主党をデキの悪い自民党だと表現するのは、一つにはそういう点がとくに五十五年体制下の自民党に似ていることと、自民党の政策を否定するマニフェストを立てて政権を取ったのに、そのマニフェストを否定した政策を採る、ということは結局自民党の政策を採用するのと変わりがないんじゃないかと思うことが理由です。それなら、かつて自民党の政策を否定したことを自民党に謝らないといけないです。
>韓国人
これもまた同じで、十把一からげにはしません。道理が通った日本批判なら受け入れるべきですし、通らないならそう主張している当人なり団体なりを批判し返せば済むことです。
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