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エベレスト日記 5/18

 投稿者:7 weeks in Tibet  投稿日:2017年 5月22日(月)00時22分50秒
編集済
  早朝、残りの酸素ボンベが3本しかないため、4人のうちだれか1名が無酸素で先にC2に下りることとした。8000m以上の高度を無酸素で一人行動になるため、比較的余裕のあるメンバーとして北嶋さんが先に下りてC2で待つことになった。アン・テンバはシェルパたちに担がれて下りてきていた。どうやら高所障害にかかっているらしく、自力で歩くことができない。他隊のシェルパも手伝ってくれて、急いで下すことになった。
私たち3名もしばらくしてC2に下りる。C2からC1までの斜面ではガスがかかり視界が効かない中を下ったが、いくら下りてもC1につかない気がした。やっとC1にたどり着き、エスパースの入り口を開けるためにアイゼンを外そうとしてヒールベイルに力を入れた時だ。アイゼンの連結部が折れた。予想していなかったため何が起こったのか一瞬理解できなかったが、歩行中でなくて良かったとほっとして座り込んだ。その後少しして、母が守ってくれたのではないかと考えて泣き出してしまった。ほんの少し前に、数時間前に壊れたら、8000?で動けなくなっていたところだった。本当に危ないところだった。C1からABCまではシェルパのアイゼンを借りて下り、ABCに下りてから事務局に登頂時の写真をメールで送った。少しでもきれいな画像を送ろうと思い圧縮を抑えたら、写真1枚を送るのに10分くらいかかった。小牧さんが下りてきて、凍傷を負った指を人肌のお湯で温めた。
 
 

エベレスト日記 5/17③

 投稿者:7 weeks in Tibet  投稿日:2017年 5月19日(金)23時56分17秒
  下山にかかると、小牧さんの2本目の酸素が空になり、チェダーが自分の酸素を上小牧さんに渡してチェダーは無酸素で降りることになった。酸素は約250気圧入りの4リットルを一人2本。毎分2リットル吸うと、16時間半で無くなってしまう。山頂を降りはじめる時に、出発から14時間以上経っていた。下山時は流量を減らすとしても、酸素にあまり余裕がない状況。さらに小牧さんは手に凍傷を負ってロープの掛け替えに苦労していた。シェルパの提案で、シェルパの皆で小牧さんをサポートし、余裕のあるメンバーは先に降りることに。下山途中では、ルートの脇に座った人が居ると思ったら、それは数年間座ったままの遺体だった。登るときには全く気づかなかった。登るときには本当に余裕がなかったことを実感した。C3に戻ったのは、ちょうど17時。出発から19時間後だった。本当はもうひとつ下のキャンプに降りる予定だったのだが、今日は時間切れ。8200mで予定外のもう一晩を過ごすことになってしまった。残った酸素ボンベを調べると、新品が2本、90気圧くらい入ったものが2本しかない。90気圧1本で何とか夜を過ごし、残りの3本で次の日に降りることにした。下りとは言え、一人は8200から無酸素で行動しなければならない。そのうち、アン・テンバが下りてこないという話になった。シェルパたちは、日本人は休んでくれとのことで、私たちも余裕がなく休むことにした。夜はスパイダーで毎分0.5Lを分けて寝たが、やはり息苦しくて良く眠れなかった。  

エベレスト日記 5/17②

 投稿者:7 weeks in Tibet  投稿日:2017年 5月19日(金)01時53分7秒
  セカンドステップの上は、比較的ゆるい斜面を登って行く。円藤さんははるか先を歩いている。少し歩いたところで、小牧さんが、手に凍傷を負っていることに気づいた。凍傷で指がカチカチ鳴る、俺はいい、ここで下りるからと言う。北嶋さんもどうしようか迷ったようだったが、テンバのもう少しだから行こう、と励ましで山頂を目指すことにする。三角雪田が近づいてきたところですれ違ったシェルパが、僕に酸素が出ているか?と言ってきた。酸素マスクのチューブについている酸素の流量を示すインジケータが少ししか動いていないのだ。酸素がなくなったかな?と思ってボンベを付け替えて、流量調節器を毎分2リットルにしてみても、インジケータはほとんど動かない。もしこの高度で流量調節器が故障して無酸素になったらかなりツライ。仕方ないのでそのまま進むが、それ以降、流量調節器が調子悪いのではないかと心配しながら登った。時間は10時を過ぎただろうか。無線でABCのディネッシュが状況を知らせる様呼んでいる。もうそろそろ頂上に着いていないと危険な時間だからだ。しかし無線機を持つ皆が、ディネッシュの呼びかけには答えようとせずに登り続けた。三角雪田を登って少し登ると少し先に頂上が見えた。頂上の少し手前で振り返ると、皆がちょっと遅れている。待とうと思って斜面に座り込んだら、円藤さんも座ってしまった。皆余裕がないのだろう。その後、ゆっくりと頂上に向かって歩いては振り返る。山頂はすぐそこだが、やはり一人の山頂は嫌だ。北嶋さんを大きく手招きして、早く来るように促す。やがて北嶋さんがそばまで近づいてきた。そして登頂。北嶋さんと感激の握手、抱擁。ザックを下ろして雪に刺したピッケルで落ちないようにし、写真を撮り始めた。残念ながら、山頂のネパール側には雲が上がってきていて、視界は無かった。北側を見ると、はるか下にチャンツェ、東ロンブク氷河が広がり、氷河の出合の向こうにBCも見える。1ヶ月以上かけて、あそこから来たと思うと感無量だった。気圧計を見ると、339hPa。ちょうど地上の1/3位だ。皆を待ったり写真を撮っていたら、いつの間にか僕は50分近く山頂にとどまっていた。  

6/4(日)親睦会の開催について

 投稿者:齋藤  投稿日:2017年 5月18日(木)23時39分56秒
  6/4(日)の総会後に親睦会を開催します。
すでにメールで会員各位に送っていますので出席の方はご連絡ください。
5/23(火)までにお願いします。
 

エベレスト日記 5/17①

 投稿者:7 weeks in Tibet  投稿日:2017年 5月18日(木)07時08分25秒
  星々へ向かってひたすらロープ沿いに登る。片方の足先が冷たくなり、足を振って血を送ると、しばらくして反対の足先が冷たくなる。途中でおしっこをしたくなるが、後ろから来ている人を待たせそうなので我慢しながら歩いた。稜線に出た後、我慢できなくなり、なんとか用を足して前を歩く小牧さんを追いかけるが、息が上がって速く歩けず、なかなか追いつかない。小牧さんもつらそうで、フィックスの架け替えをチェダーが助けたりしていた。そのうち、小牧さんは前かがみになって吐いてしまう。このとき私は、小牧さんが頂上に行くのは無理かなと思った。僕自身、山でしょっちゅう吐いているので、吐いた後のつらさを知っている。でも吐いた後も、小牧さんはそのまま登り続け、その気力の強さに感動させられた。やがて左から朝日が昇ってきた頃、平坦なところで最初の休憩らしい休憩を取る。久しぶりにザックをおろしてテンディが差し出してくれたジュースを飲んだ。本当においしかった。そこからしばらく歩くとセカンドステップに到着。セカンドステップにはロープがセットされていて、一人ずつしか行き来できないためかなりの順番待ちとなった。合計2時間くらいは待ったと思う。まず円藤さんが登り、北嶋さんが登った後には登頂を諦めて下山する人を待ったりした。小牧さんは取り付きのバランスが悪いところで、かなり苦労しながら登っていた。いよいよ自分の番で、さっと登ってやろうと思ったら、やはりバランスが悪い。かなり苦労してフィックスを無理やり登ったら、十秒くらい登ったところで本当に疲れて、同時に猛烈な尿意に襲われる。荒い息を整えるため、2分間くらい全く動けなくなる。息が楽になると、尿意がすっと消える。こんなことは初めてで、人間の限界に近いのかな(死にそう?)と思った。  

エベレスト日記 5/16②

 投稿者:7 weeks in Tibet  投稿日:2017年 5月17日(水)01時01分36秒
編集済
  22時少し前、山頂アタックのためにテントから出る。空は一面の星で宇宙船からの眺めの様。風もなく絶好のアタック条件だ。すでに結構な人数がアタックしており、ヘッドランプの列が伸びている。BCで読んだ銀河鉄道の夜を思い出す。小牧さんは付けたアイゼンがすぐ外れてしまい、シェルパにつけ直してもらっていた。歩きはじめは22時過ぎになってしまう。行動中の酸素量は、少なめに毎分1.3Lにセットした。テンディが先頭、僕は小牧さんの後ろにつき、最後尾のテンバの前を歩く。テンディが注意深く登ってくれたが、少々ペースが遅いためか、手足がとても冷たい。止まるたびに手と足を振り、血行を良くしながら登った。  

エベレスト日記 5/16①

 投稿者:7 weeks in Tibet  投稿日:2017年 5月17日(水)00時50分31秒
編集済
  今日は8200mの最終キャンプへ上がる。朝トイレ(大)にテントを出たのだが、それだけで大変。テント内で中腰で高所靴を履き、外へ出て尻を出してしゃがみ、用を足して立ち上がると息が上がって猛烈に苦しかった。今日からは終日酸素マスクをつけながらの登りとなる。10時ごろにキャンプを出発。酸素を吸うと、やはり調子が良い。とはいっても、無酸素で重荷を背負うシェルパにようやく追いつけるスピード。15時ちょうどに最終キャンプ地に着くとテンディとチェダーがテントを張る場所を探しているところだった。高度計は8070mを指しているが、もう少し上だろうか。気圧計を見ると370 hPa。テントサイトは皆狭く、2-3人用テントしか張れない。我々の持ってきた4-5人用エスパースでははみ出してしまうが、仕方が無いので無理やり張る。数十センチ空中にはみ出した状態になり、はみ出した部分にはコッヘルや酸素ボンベなどが滑り落ちて居心地は悪い。北嶋さんはなんとこの高度でもシェルパに火を借りて、「不味い」と言いながら一服している。スモーカーとしての意地?に脱帽。最終キャンプからは山頂がすぐそばに見え、すぐに登頂できそうに見えた。全員がキャンプに入ったのは17時前くらい。アタックに出る予定時間は22時でたった5時間しかない。それまでお湯を作ってスープを飲んだり、せんべいを食べたりして過ごす。  

エベレスト日記 5/15

 投稿者:7 weeks in Tibet  投稿日:2017年 5月17日(水)00時41分36秒
  今日は7500mのC2 まで上がる。C2までの雪の斜面は前回よりも長く感じた。前回よりも明らかに疲れる。雪の斜面を登り、その先のガレ場をジグザグに登る。今日、酸素を吸って登った円藤さんは我々の中でダントツに速かった。C2到着の2番手は僕だったが、円藤さんから1時間以上も遅れての到着となり、酸素の威力を見せつけられた。今夜から睡眠時に酸素を使用。0.5L/minをスパイダーで4人に分けたのだが、少ないのか?酸素マスクを着けて寝るのも初めてなので、とにかく窒息しそうに感じてほとんど眠れなかった。  

懇親会のお知らせ

 投稿者:荒井  投稿日:2017年 5月17日(水)00時00分43秒
  6月4日の総会終了後、今年も懇親会をひらきたいと思います。
場所は、東武宇都宮駅の近くのお店です。
2時間4000円のコースを予定しています。
明日の例会でもアナウンスさせて頂きますが、
参加希望の方は、5月23日(火)までに、
こちらも荒井まで連絡をお願いします。

https://www.hotpepper.jp/strJ001010494/

 

会計より精算のお願い

 投稿者:荒井  投稿日:2017年 5月16日(火)23時58分34秒
  メールでもお知らせしましたが、
今年度の会計の精算でまだのものがありましたら、荒井まで連絡をお願いします。。
新人教育や二水会での資料のコピー代も
お支払い致しますので、白黒、カラーコピー、枚数等教えて下さい。
どうぞよろしくお願いします。
 

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