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京都といえば、やはり東寺の五重塔ですね。1963年に京都タワーの建設が始まった際、
古都における景観保全の是非を巡り、多々取り沙汰されたのが「東寺五重塔を越える
高層建築物を是としない」という不文律だったそうです。
境内北側には、東寺や仁和寺など、真言宗系の14本山で構成する学校法人が経営する
洛南高校が隣接します。僧侶養成校としての歴史を持つ種智院大学の併設校が、畿内
屈指の進学校に変貌したのは、改革が行われた60年代以降の事。現行名「洛南」への
改称もその頃ですが、一方「洛東」「洛西」「洛北」は、何れも京都府立です。
上記14本山には奈良の西大寺も含まれます。対を成す東大寺は、真言宗でなく華厳宗。
やはり進学校として知られる東大寺学園を擁しますが、学校はむしろ、西大寺に近く、
最寄駅である近鉄の高の原駅は、京都府と奈良県の境界に跨る住宅街に位置するなど、
いわゆる「京阪奈」のボーダー・レス型の開発を象徴しているかの様です。
中・下段は稲荷山方向の様子ですが………場所が特定できません(汗)
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