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奥の寄り道 (終章)

 投稿者:雑魚  投稿日:2009年10月27日(火)14時25分52秒
  通報 返信・引用 編集済
  > 会津西街道の大内宿の家並みは見事ですね。電柱も無く、良く保存されております。

この集落、そもそも電化されたのは、いつ頃なのでしょうね。当初は、普通に電柱が
建てられるも、美観地区として整備される際、景観対策として地下に埋設された様な
印象を受けますね。この集落が 会津西街道筋だとすると、必ずしも「国道121号線=
会津西街道」という構図ではなさそうですね。街道筋から外れた、芦ノ牧の温泉街が
形成されたのは、比較的後発という事になるでしょうか。

同温泉界隈の大川渓谷が急峻な為、会津鉄道は隧道で通過しており、芦ノ牧温泉駅は、
温泉街から数km離れています。この駅が、温泉街の玄関口として、どれほど実効的に
機能しているかは存じませんが、和歌山電鉄喜志駅の「たま駅長」同様、猫が駅長の
正式辞令を受けており、相応の集客効果があったとか。鉄道と猫の組み合せと云えば、
ますむらひろしさんによる漫画を用いた、1985年公開の劇場作品「銀河鉄道の夜」を
思い出しますね。

大内宿の見物を以て、所定の旅程を総て消化。水戸への帰途は、昨年の秋に開通した
国道289号線 甲子峠を経由しました。この道路の開通により、下郷から東北新幹線や
東北道へのアクセスが飛躍的に向上しましたが、南会津地方→東京の旅客導線が元々、
自家用車で山王・尾頭両峠や塩原温泉街を経由して那須塩原駅に赴き、新幹線に繋ぐ
傾向が少なくなかった事情もあり、野岩・会津両鉄道の相対的地位が小さくなりつつ
あるのではないか、などと勘ぐるのでした。
 
    (Hitosh) 愈々、最終回ですね。

芦ノ牧温泉は、古くからあるようですが、江戸時代は
近隣の人が利用するのみの寂れた温泉だったようです。

明治になって、大川沿いの現会津西街道が開削されてから
急速に温泉地として発展した様です。
それでも、戦前は旅館は数件しか無かった由。

私が、若い時行った時も、鄙びた温泉でした・・・
(懐かしいです)
 
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