|
|
> 名門小樽中と私立の潮稜中が合併して小樽潮稜高校となったのですね。
1948年、両中学を統合し「道立小樽高校」が誕生、1950年「北海道小樽潮陵高校」と
なりました。旭川・網走・岩見沢・帯広・北見・釧路・苫小牧・室蘭の旧制中学でも、
1948年、単純に市名を冠した「道立○○高校」に改められた後、1950年「北海道○○
東高校」などと改称されています。
道内には市町村立高校が多数ありますが、その大半が今も道立高校と同様に「北海道
○○高校」を名乗っています。これは、設立区分や前身の違いに関わらず、高校間の
等格性を示す為の措置と聞いた事があり、週刊誌特集による、昭和40年代頃の高校別
北大合格者数から推定される小学区制の徹底と併せて、平準化政策の一端が窺えます。
============================================================================
駅前の都通り商店街では、今年で没後百周年となる榎本武揚のポスターが、大々的に
掲出されていました。箱館戦争の印象が強い榎本と小樽の関わりとは何か、と思えば、
明治政府の官吏に抜擢された後、天然の良港たり得る小樽の将来性に着目し、1872年、
開発会社「北辰社」を興した経緯があり、商都としての小樽の基礎を築いたのですね。
|
|